信楽の荒い山土と 自然の灰だけを使い、 長時間高温で焼き閉めています。 焼き上がった物が完成ではなく、 永年使ううちに その人の暮らしや時間が染みこみ 味わい深くなっていきます。 飾っておくのではなくて 日々使っていくうちに成長して 使う人の身体の一部になって 初めて完成します。
村越琢磨〈むらこしたくま〉 1954年愛知県生まれ。 1976年京都に移り住み サラリーマン生活の傍ら 陶芸をはじめる。 1992年、陶芸家・梅原武平氏に 師事。1999年独立し、 清水焼団地で開窯。 2002年長岡京市の古民家に 居と窯を移し現在に至る。
土聞工房 長岡京市奥海印寺門ノ町8 TEL.075-965-0097