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▼2004年5月24日
“Dear Ishi”


石さんこと石原紀久生さんが今年の5月24日月曜日朝、胃ガンのため逝去されました。石さんのことを書くと、これまでの私の人生と重なる部分もあって、あまり公にはしたくないのですが、近く作品展をひらくと言うことで皆様にご理解していただきたい旨もあるため、ここで敢えて書かせてもらうことにしました。
よかったら読んでください。




広い広い野原に立つ大木のように、
いつも、どんなときでも満面の笑みで見守ってくれていた石さんは
私にとって、かけがえのない存在でした。
雨の日も風の日もそして嵐の日も
黙って笑顔で応援してくれている石さんが
私の目標であり、私の生き甲斐でもありました。

これまで照れくさくて、こんなふうに語ったことは一度もないですが、
石さんがいたから、私はこれまでがんばってこれたのだと、
いなくなってしまった今、とても強く感じます。

愛情表現は人それぞれ…と誰かが話していましたが、
私にとっての貴方は、恋愛の対象とか親兄弟などのそれとは違う
表現のしようのないもので繋がっていたような気がします。
本当に「感謝」のひとことでは言い尽くせないほどの想いです。

でももうその姿を見ることができなくなってしまいました。
それでも石さんは今も私の心の中で生き続けています。
姿や形はなくなっても
私の心の中にちゃんと生きています。
最期の笑顔の写真を見ると、
「かよちゃん、たのむで!!」の言葉が聞こえてきそうです。
電話をかければ「おう!!」の声が聞こえてきそうです。

このあふれる涙を
きっときっと、笑顔にしてみせるので、
その時はまた応援してください。
石さん、今までありがとう。

そして、これからも宜しくお願いします。

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